緊急事態対応体制
万が一の事故災害に備え、
緊急出動の体制を完備
当社が輸送している製品の中には、取扱いにあたって厳重な注意が必要な製品が数多くあります。漏洩や流出、他の薬品への混入など取扱いを誤ると火災や爆発、有毒ガスの発生、河川や土壌への流出による環境破壊などを引き起こしかねません。
そのようなことのないよう、当社では、ひとりひとりが細心の注意を払って日常業務に携わっています。
万が一事故が起きた場合、いかに短時間で拡散防止対策を講じることができるかが重要です。日常的な安全への配慮はもとより、突発的な事故への迅速な対応は輸送業者の責務であり、有事に備えた独自の緊急体制を完備しています。
また、事故発生時に迅速な対応ができるよう、各物流センターには中和剤や拡散防止資材などの資機材を常備し、緊急時には必要なものを車両に搭載することで、24時間いつでも対応できる体制をとっています。